【入社7年目インタビュー】移りゆくモノに、対応できる自分であるために

【入社7年目インタビュー】移りゆくモノに、対応できる自分であるために

不動産流通部
石狩支社
札幌北店・石狩店
店長 兼 特販部 部長

蛸星 香奈実
たこぼし かなみ

プロフィール

Q , 業務に取り入れたことや改善したこと、取り組んで良かったことはありますか?

 

「売って良かった」の声を聞きたいから。

スムーズなお取引で皆さまの手間や負担をできるだけ減らすことができるよう、不動産に関する最新情報にアンテナを張り、変化に対応できる体制を整えておくことに力を入れています。
不動産をモノとして捉えると、その名の通り「不動」のイメージが強いと思いますが、実はその時々の情勢や法律によって「移りゆくモノ」だと感じています。
私が不動産業界で働きはじめて10年以上経ちますが、その間に消費税が2 回変わり、控除・給付金制度などの変化もありました。

不動産の売却は生涯に1 度あるか、ないか。
そのような方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、人生の一大イベントが終わった時、「売るのが大変だった…」と感じていただきたくはありません。「売って良かった」と思いながら、新しい生活をスタートしていただけたら嬉しい限りです。

地域の魅力の向上が皆さまの資産価値に。

当社に入社してからは担当地区(札幌北区)とともに、札幌周辺地域のお取引を経験できたことが、営業としての視野を広げたように感じます。
お預かりした物件の買主さまを見つけたり、お住み替えの物件探しも私たちの仕事ですが、お客さまのご希望によっては自身の担当地域外にも足を運び、現地を見ることも大切にしています。

当社では各営業の出身地を担当地区として配属するケースが多く、私自身も担当地区で生まれ育ちました。地域にどんな特徴があり、昔の街並みはどんな姿だったのか。これまで感じてきた地域の魅力を売り主さま・買い主さまと共有できるのは、私の強みでもあります。
これからも地域を盛り上げ、皆さまの “資産”の価値を高めていきたいと思います。

蛸星 香奈実
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