2020.03.22お役立ち情報

5月・お花とこいのぼり

暖かくなってきた5月。

今回は2つの話題でお伝えします。

【5月の花・「都忘れ」】

5月の花というとあやめ、ニッコウキスゲ、チューリップ、ルピナスなどありますが、歌のタイトルのような「都忘れ」をご紹介します。

一見すると、菊やマーガレットに似ています。深山嫁菜(ミヤマヨメナ)という本州、四国、九州の原野に咲くキク科の植物を観賞用に改良したものが「都忘れ」です。元々、野に自生する深山嫁菜を改良したものなので、良く陽が当たる場所より木陰や一日の半分だけ陽が当たるような場所を好むようです。

場所が合えば、植えっぱなしでも毎年咲くそうです。

・キク科ミヤマヨメナ属 ・多年草 ・日本原産

・本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの和名

・白、青、紫、ピンク

・茎の上部で枝分かれをし、3~5個の菊に似た可憐な花で4~6月にかけて咲く

・花言葉:しばしの慰め・別れ

花名の由来:鎌倉時代の承久の乱(1221年、後鳥羽天皇が鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げて敗れた兵乱)にて佐渡へ流された順徳天皇が、紫の野菊が咲いているのを見つけ「紫といえば今日の都を代表する美しい色だったが、私はすべてをあきらめている。

花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。都のことが忘れられるかもしれない。お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう。」と傷心のなぐさめにしたという説話からだそうです。

花はたくさんの種類があり、花名の由来も色々あるのですね。花には癒しの力があり、眺めているだけで心が安らぎます。

お気に入りの花を見つけてみるのはいかがでしょうか。

 

【こいのぼり】

古くから年中行事で5月5日は「子どもの日」ですが、もともとは「端午の節句」といわれ男の子の祭りの日でした。

中国の人たちは5月5日をヨモギや菖蒲(しょうぶ)などの薬草を摘む日としていました。

菖蒲は尚武(武道を尊ぶこと)と発音が同じため、江戸時代の武士は子どもたちが強くたくましく育ってほしいと願い鎧兜や太刀、武者人形などを飾ったそうです。

それに対抗して庶民が立てたのがこいのぼりです。後漢書による故事には、黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうとしたが、鯉のみが登り切り、竜になることができた。

とあるそうです。

そのことにちなみ鯉の滝登りが立身出世の象徴となり、栄達するための難関を登竜門というそうです。

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5月・お花とこいのぼり

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