【入社2年目インタビュー】「いい管理って、何だろう」という問いに向き合い続けて。

Q . 不動産業界で取り入れているのが珍しい『人材教育システム』は、どんな場面で活きていますか?
実務に活かせる情報を、ひとつでも多く。
当社ならではの特徴といえるのが、「社内マニュアル」が充実した内容になっていること。過去に社員が体験した成功・失敗事例やお客さま対応の方法、会社でのルールなど多岐にわたる情報が網羅されています。仕事を進める上で疑問点があった場合は、まず「社内マニュアル」を確認することを心がけています。
また、半年に1回のペースで全店舗の社員が集まる「営業研修」も開催されています。弁護士をゲストにお招きして、主に不動産における法的なトラブルの実例と解決策について学んでいます。法務に関する情報はインターネットでも気軽に調べられる時代ですが、法律のプロから直接お話を伺い、質問もできる機会はとても貴重なのでありがたく感じています。
部署異動によって不動産の売買から賃貸管理にフィールドが変わり、新しく必要となる知識も増えてきました。日々の業務以外にも積極的に学習を進めて、一層のサービス向上に貢献したいと考えています。
それぞれの意見をつなぐ、バランスを大切に。
入居者さま、物件オーナーさま、管理会社といった異なる立場の方々が、納得できる一致点を見出すために。賃貸管理の業務では、フラットな視野で物事を捉えるバランス感覚が何よりも重要です。
関わる方が多いからこそ、事前の準備は抜かりなく。どんな時でも皆さまから頼りにされる存在となれるよう、研鑽に励んでまいります。