【入社10年目インタビュー】家が人生に与える影響の大きさ
Q . 10年を振り返って、ターニングポイントとなったお取引や業務を教えてください。
お客さまからいただいた、温かい気持ち。
その方は、集合住宅にお住いの30代ご夫婦で、中学生など3人のお子さまがいらっしゃいました。
当時は2DKにお住まいで、お子さまが成長するにつれて色々と我慢をさせていることが気掛かりだったようです。
無事に希望の家を購入されたことをご家族に話をしたところ、我慢づよく普段はめったに泣くことのないお子さまがうれしさで涙を流していたそうです。
私もそのお話を聞いたときは、非常に感銘を受けたのを覚えています。
これは売却ではなく購入希望の方とのエピソードではありますが、家というものが人の一生においてどのくらい大きな意味を持つのか。
そして自分の担っている仕事が、どのくらい大きな影響を与えるものであるのかを再認識しました。
同等のサービスを、誰もが提供できる企業となるべく。
入社当初は小樽店に勤務し、3年目に岩見沢店へ異動。4年目に店長という役目をいただきました。
質の高いサービスの提供を率先して行うのはもちろん、社内のメンバーが同等のサービスを提供できるように取り組んでいるところです。
地域密着は当社のポリシーでもあります。これからも仲間とともに、地域の皆さまと、どのようなお話ができるか。
企業として地域にどのように貢献できるか。考え、行動し続けていきたいと思います。