【入社10年目インタビュー】皆さまを向いて仕事ができているか、自分に問う

【入社10年目インタビュー】皆さまを向いて仕事ができているか、自分に問う

不動産流通部
小樽支社
小樽店 副店長
柴田 朋也
しばた ともや

プロフィール

Q , 10年を振り返って、ターニングポイントとなったお取引や業務を教えてください。

 

毎日が、イレギュラー。

入社3年目に小樽店に異動したことが、大きな転機でした。
入社当初は経験が浅かったこともありエリアも限られていたのですが、異動後は担当エリアが広がり、お取引の件数も増えました。
担当が増えたうれしさの反面、連絡ミスを起こしてしまったこともあります。
皆さまに寄り添えていなかったかもしれない…と反省し、あらためて気を引き締めたタイミングでした。

場数を踏むというのは、やはり大切だと感じます。不動産営業は、毎日がイレギュラー。
売りたい・買いたいお客さまのほか、ご親族や近隣の方など、さまざまな方との調整・合意形成も必要だからです。

不動産営業に求められるもの。

また、転勤やお引越しなどで異なる地域にお住まいになったことがある方ならご存知のように、地域によって土地や家の在りようは変わります
区画や道路条件、街並み、その街の歴史なども含めて、売却方法も画一的ではありません。例えば、以前担当していた石狩地域は整地された土地が多く、公道に面した物件をお取引するのは “当たり前” でした。ところが小樽地域は坂道が多く、現在の法律に対応していない物件なども見られます。

不動産の営業には、こういったイレギュラーへの対応力が求められていると思います。
同時に、皆さまのお悩みを解決できた時のやりがいは大きくもあります。
これからも皆さまに真伨に向き合うことを忘れず、信頼を寄せていただける営業を目指していきたいです。

柴田 朋也
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