【入社10年目インタビュー】お客さまとの一期一会を支える裏方として。
Q. 自分なりの不動産における“格言”を教えてください。
正確な仕事のために自分を知る。
格言というほどのものでもないですが「面倒になる前に、面倒なことに着手する」、そして「当たり前のことをしっかりと遂行する」という点を意識しています。
私が担当している経理業務は「できて当たり前、やって当たり前」を継続する仕事だと思っています。
そして、絶対に失敗してはならない仕事の一つでもあります。
私はモチベーションに波があるタイプなので、どうしても「頑張るぞ!」という気持ちになれない時があります。
しかし、どんな場合でも間違いは許されません。そんな時はとにかく淡々と業務をこなし、その時期を乗り越えます。
そして、気持ちが上向きのタイミングに合わせて+αの業務まで着手し、行動できる時にどんどん物事を前に進めていくよう心がけています。
入社以来、業務の中でさまざまな知識と経験を得ました。
自分自身を分析してよく理解しながら、どんな状況であってもお客さまのために正確な仕事をしていきたいと思っています。
一期一会を支える。裏方としての誇り。
私たちの業界では、ほとんどのお客さまと一度きりしかお取引ができません。
だからこそ地域を代表する不動産会社として一期一会の気持ちを忘れずに、いつでもしっかり、丁寧に対応する必要があります。
経理の業務は、直接皆さまにお目にかかる機会はほとんどありません。 ですが裏方として一期一会のお取引を支えることも、不動産売買における重要な役割であると心に刻み、これからも自分らしく皆さまの良いお取引のために品質の高い仕事を続けてまいります。