【入社10年目インタビュー】「慣れる」ことが、さらなる飛躍へのチャンスに
Q .マンネリ化を防ぐための、 仕事への向き合い方はありますか?
繰り返すことで、見えてくるもの。
毎日のように取り組む業務であったとしても、単なるルーティンワークとして捉えないように心がけています。
ただ淡々とこなすのではなく、もっと良い方法はないかと模索し続ける姿勢が大切なのではないでしょうか。
経験を重ねていくと、新人の頃には分からなかった改善点がいくつも見えてくるものです。
そういった気づきは業務マニュアルに落とし込み、同僚にも共有できる資料として整理しています。
業務の引き継ぎもしやすくなりますし、効率化という面でも大きな効果が期待できます。
「慣れる」ことをマイナスだと思わずに、さらなる成長への糧にしていく。
継続から生まれる新たな視点を活かして日々の業務を見直すこと で、働き方をより良い方向へ変えていけると思っています。
お客さまのための時間を、増やしていきたい。
業務の効率化は、時間の使い方にも大きな影響を与えます。
時間に余裕が生まれたおかげで、お客さまとの打ち合わせ用資料や手書きのお手紙の作成にも、これまで以上にじっくりと取り組むことができています。
ムダを省くために重要なのは、業務の内容を適切に見極めること。
スケジュール感や仕事量をしっかりと把握し、滞りなく進行できるよう常に先を見据えた計画を立てるようにしています。
2023年は岩内店がオープンし、自分の担当するエリアも拡大します。
これまでの経験を活かしながらも、また新たな気持ちでお客さまの想いを叶えるためのチャレンジを続けていきたいと考えています。