【入社11年目インタビュー】業務改善が、新しい出会いの足掛かりに

【入社11年目インタビュー】業務改善が、新しい出会いの足掛かりに

不動産流通部
小樽支社
支社長(小樽、後志管内統括)
小林 康之
こばやし やすゆき

プロフィール

Q. 業務に取り入れたことや改善したこと、 取り組んで良かったことはありますか?

 

「時間は有限」のジレンマ。

全社的な取り組みになりますが、各担当者の仕事を細分化したことで、それぞれの業務の質とスピードにつながったことが挙げられます。
不動産売買の営業業務は、お客さまから住宅や今後の暮らしについてお話を伺いご提案する、いわゆる“接客” のイメージが先行するのではないでしょうか。

実際は、そのほかにも間取りの作成や鍵の受け取り、買主さまに向けた物件情報の発信など、さまざまな業務を担当しています。
担当物件数やエリアが広がる嬉しさとやりがいの一方で、業務にかける時間がもっと欲しい…!というジレンマがありました。

互いを信頼し、それぞれが責任を持つ。

現在は営業サポートスタッフや物件案内スタッフと協力しながら、業務内容を見直し、アップデートするスタイルが社内で定着しています。
任された業務をそれぞれが責任を持ってやり切る。当たり前のことですが、そこにはお互いの信頼が必要です。

取り組みの成果もあり、私をはじめとする営業担当は不動産の専門性をより高く持ちながら、ご提案の精度をさらに上げることができるようになりました。

同時に、これまで足を運べなかった地域に赴き、皆さまとの新しい出会いを作ることも現実のものとなっています。
これからも社員・スタッフと業務の改善を続け、皆さまの良き相談相手となれるように取り組んで参ります。

小林康之
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