【入社11年目インタビュー】現状維持は、後退。変わることで道がひらける。
Q .自分なりの不動産における“格言” を 教えてください。
変化していったからこそ、今がある。
これまでに経験した様々な出来事を振り返って、あらためて大切な格言として心に刻みたいのが「現状維持は、すなわち後退である」という言葉。
北章宅建に入社して10年余りになりましたが、自分自身はもちろんのこと、会社そのものも想像以上に大きく変化を遂げてきています。
自然界には「適者生存」という概念がありますが、ビジネスでの競争環境においても、固定観念に縛られず変化に適応する柔軟な発想力がとても重要だと思っています。
特に昨今は世相やトレンドが目まぐるしく変わっていきますから、じっと立ち止まって守りに入っていては、ライバルの多い不動産マーケットで生き残ることはできません。
世の中が変わり、会社が変わり、自分自身も変わっていく。結果として仕事がやりやすい仕組みが生まれたり、よりお客さま目線のニーズに沿ったご提案につながる。
そんな日々の進化の積み重ねが、現在の北章宅建のスタイルを形づくってきたのだと感じています。
率先して、一歩を踏み出す姿勢を。
新たな営業拠点として岩内店が増え、社内で一緒に協力して働いてくれるメンバーも多くなってきました。
仕事の幅が広がったと実感するのと同時に、大きな責任感を持って日々の業務に臨んでいます。
キャリアを重ねて立場が変わっても、あくまで自然体で。
周りの仲間を牽引して、変化にしなやかに対応できる存在でありたい。
培ってきた知識や経験を活かしながらも、現状に決して甘えることなく、歩みを止めずに前進を続けていきたいですね。