【入社12年目インタビュー】常にお客さまにとっての最善を目指しています。
Q . この1年に担当したお取引や業務の中で印象に残っていること、学びになったことを教えてください。
お客さまのより良い生活のために力を尽くす。
以前お取引をさせていただいたお客さまと、店舗近くのコンビニで偶然お会いしたことがありました。
「赤井さん!おかげさまでとても快適に過ごしています。良い家を紹介してくれてありがとうございました」とお声がけいただき、私を覚えていてくださっていることはもちろん、新しい家での生活を楽しまれていることを大変嬉しく思いました。
また、ある方はご自宅が競売にかけられ大変厳しい状況におられました。紆余曲折を経て当社がその家を買い取るかたちでご家族の新たなスタートをサポートすることができ、人生を変えるような瞬間に立ち会えたことに身が引き締まる思いでした。
三方良しの精神を胸に、学び続ける。
このような印象深い出来事を通して強く思うのは、人にとって家がいかに大切な存在であるかということです。
人生に大きな影響を与える家の売買に関わっていること、お客さまの人生の転機に関わらせていただいていることに、いつも責任と喜びを感じています。
例えば、中古住宅の売買であれば売主さまと買主さまの間に入り、最新の情報をしっかりお伝えしたうえで双方にとって最善のお取引ができるよう、具体的な方法を提案したいと考えています。
そして、地域の情報は常にアップデートするよう心がけています。
「三方良し」の精神は商売の基本と言われますが、売主さま、買主さま、地域に喜ばれる存在でありたいと心に刻んでいる言葉です。
常に初心を忘れずに、お客さまの希望に添えるよう努めてまいります。