【入社13年目インタビュー】効率化から質の向上へ。チーム全体で取り組みます。
【入社13年目インタビュー】効率化から質の向上へ。チーム全体で取り組みます。
柴田 朋也しばた ともや
不動産流通部
小樽支社
小樽店 副店長
不動産歴:2012年より 累計取引件数:売買取引件数 724件

Q. 業務に取り入れたことや改善したこと、取り組んで良かったことはありますか?
業務の効率化により対応の質が向上。
ここ数年で大規模なシステムの導入などにより、アナログでの事務作業が電子化し、より効率的な形に切り替えられてきました。例えば、社員間の紙やFAXでのやり取りがアプリでの即時共有に変わるなど、情報共有の方法も効率化しました。
これにより、営業にかけられる時間が増えたことを実感しています。以前よりも密なコミュニケーションが取れ、お客さまに丁寧に対応できることが嬉しいです。
情報共有を強化する関係性づくり。
私が勤務する小樽店では海外のお客さまも多く、日本の方とは必要書類が異なるなど注意すべき点が多岐に渡ります。社員間でのノウハウや情報の共有は、基本的でありながら非常に重要です。また、チームワークの良さは支社としての対応力の向上につながると考えています。そこで、お客さまはもちろん、仲間との関係性づくりにも注力しています。
例えば、自分なりに心がけているのは、自分が失敗したエピソードやイマイチだった点などをあえて笑い話にして話すことです。空気を和ませることもできますし、相手が似たような状況に陥った際に相談してもらいやすくなるように思います。
また、自分が迷った時には同僚に相談し、チーム全体で懸案事項を共有すれば、ミスの連鎖や情報共有不足を防ぐことができます。今後も温度ある丁寧な対応を目指し、仲間と尽力していきます。