【入社13年目インタビュー】店舗数を充実させ、気軽に相談できる環境を

【入社13年目インタビュー】店舗数を充実させ、気軽に相談できる環境を

赤井 圭一

赤井 圭一あかい けいいち

不動産流通部
岩見沢支社 兼 日胆支社
支社長(空知、胆振、日高統括)

不動産歴:2012年より 累計取引件数:売買取引件数 559件

プロフィール

Q . 担当地域ならではの不動産の特色、お取引や業務で気を付けていることはありますか?

 

お客さま目線を礎に地域特性を踏まえる。

地域に根ざしているとリアルタイムの情報はもちろん、少し先の不動産の動向が分かるようになります。岩見沢市や滝川市は特に雪が多かった年の翌春、除雪を苦に家を売りに出す年配の方が多くなります。ですから、家の購入で迷っている買主さまには、春に多くの物件が出てくる可能性など今後の見通しをお伝えし、購入を急がないようアドバイスすることもあります。

また、近年コロナをきっかけにリモートワークが普及し、都市部から郊外に移り住む方が増えています。特に、その土地に馴染みのないお客さまには地域の特徴やメリット、デメリットをすべてお話しします。

不動産の地域特性はありますが、一番大切にしていることはお客さまお一人お一人の事情や不安に寄り添って同じ目線で考えることです。家を買うときに、この場所、この家で良いのか。お客さまの今後の人生がかかっているからこそ、地域独特の不動産の見通しやデメリットも隠さずお伝えしています。

 

都市部と変わらないサービスと情報。

札幌市や北広島市のように、人口や情報が集中する都市部もあれば、人口減少が進み、町に相談する不動産会社自体が少ない、もしくは存在しない地域もあります。人生に大きく影響を与える家の売買にも関わらず、情報を得る環境に格差が生じています。

北章宅建は、どの町にいても都市部と変わらないサービスや情報をご提供できるよう努めてまいります。

そして、不動産会社の空白地域に店舗を増やすことが今後の目標です。地域に根ざした“わが町の不動産屋”として気軽にご相談いただけるお店、人でありたいと思います。

赤井圭一
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