【入社1年目インタビュー】不動産のプロとして、地域の潤滑油として

【入社1年目インタビュー】不動産のプロとして、地域の潤滑油として

不動産流通部
道南支社
八雲店 店長
関川 純
せきかわ じゅん

プロフィール

Q. 担当地域ならではの不動産の特色、お取引や業務で気を付けていることはありますか?

 

暮らしのサポート役として。

不動産の売買は、一生に一度あるか、ないか。そのような大きな決断を、納得した形でしていただきたい。だからこそ私たち営業担当の一つ一つの行動や言動には責任が伴い、知識や経験が求められるのだと、ひしひしと感じる毎日です。

さらに当社は「地域密着型」の不動産会社を目指していることから、ただ単に営業に求められる知識だけではなく、信頼度を高めていくための“プロの知識”を蓄えていくことが必要だと感じています。

前職ではエンドユーザー向けにお薬を販売する営業をしていましたが、対面でお会いしてご相談ごとを伺ったり、ご提案をしたり、納得がいくまでお話をさせていただくことに違いはありません。お薬営業も不動産営業も、広い意味では「暮らしのサポート役」です。皆さんの、日々の暮らしのお役に立つことができれば嬉しい限りです。

 

地域の“不動産のおじちゃん”的存在に。

以前から大切にしてきた営業マンとしてのモットーがあります。それは、「感謝の気持ちを行動で示すこと」です。その一つとして、お客さまのご自宅を後にする際、ドアを閉めて感謝の一礼を必ず行っています。誰も見ていない、些細なことかもしれませんが、逆に言えば誰が見ているか分からない、見ていないところにも自分の心が表れるということだと考えています。

そういった「感謝」の気持ちを言葉にするのはもちろん、行動として表すことを忘れずに、売買だけの関係性にとどまらず、その町で気軽に声を掛け合える“地域の不動産のおじちゃん”のような存在になりたい。それが、不動産営業担当としての私の目標です。

 

関川 純
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