【入社1年目インタビュー】ひとあじ違った不動産会社です
Q , 不動産業界で取り入れているのが珍しい『人材教育システム』は、どんな場面で活きていますか?
全社を挙げて学び、改善する日々。
今は上司や先輩に同行しながら営業活動に取り組んでいるところですが、一つひとつのお取引で研修・教育制度の学びがリンクするのを実感しています。
当社では各お取引を振り返り、気をつけるべきポイントなどを全社(全店舗)の営業担当で共有し、営業活動の改善を続けています。
また、全社で行うミーティングや討論会、外部講師による講習など、定期的な情報交換や学びの場を設けています。
もちろん、研修や講習で学んだ基本通りに進まないこともあります。
同じ物件は一つとしてありませんし、お客さまの状況や思いも千差万別です。
その都度、的確な判断・対応力が求められますが、研修や教育制度のベースがあることで、お取引での大切なポイントを落とし込むことができています。
試される、考える力。
毎月、ビジネスに関するテーマについて考え、自分の意見をまとめ・伝える訓練を行っているのも当社の人材教育の特徴かもしれません。
意見をまとめて部署内で共有することで、人のさまざまな考え方を知るきっかけにもなっています。
前職の小売業では単純作業が中心でしたが、今は自分自身に能動的な変化が求められるのを実感する毎日です。
考える力・物事を端的に説明できる力などを身につけることで、お一人お一人に対して必要な情報を的確にお伝えする。
皆さまの一生に一度のお買い物に携わる責任をしっかりと持ち、ベストなご提案ができるよう今後も学び続けていきたいと思います。