【入社2年目インタビュー】自ら考え、自ら動く、積極性をいつも忘れずに
Q. 北章宅建に入社してから学んだこと、身についたことを教えてください。
一歩踏み込んだ、本質的なコミュニケーションを。
前職は小売業で働いていましたが、そこではお客さまと直接関わる機会はほとんどありませんでした。
入社後に初めて営業の仕事に携わることになり、「聞く」「話す」ことの大切さをあらためて実感しています。
まずはお客さまの視点に立って、ご相談内容を聞く。そして自分の考えを、お客さまに伝わるようにわかりやすく話す。
ただし聞いてばかりでは消極的な受け身の姿勢に、話してばかりでは一方的なやりとりとなってしまいます。
お客さまの本音を引き出し、隠れたニーズを掴むためには、「聞く」と「話す」のバランスをうまく取ることが重要です。
そのためには、事前の入念な準備も欠かせません。「ここまでやっておけば大丈夫」という油断や先入観をなくし、少しでも疑問に思う点があればお客さまへのご提案の前に解消するようにしています。
自分がやるんだ、という前向きな責任感。
新たに担当するエリアが増えたことで、お取引に関わる機会もこれまでより多くなってきました。
仕事を任せていただいているという責任感は、大きなモチベーションにもつながっています。
また、会社のサポート制度を活用して宅建士の資格を取得したことで、以前と比べて仕事の幅も広がりました。
不動産業務への理解も一層深まり、自信を持ってお客さまへのご提案ができていますね。
資料作りもスケジュール管理も、業務のあらゆる面で自分の求める理想像にはまだ達していません。
お客さまから変わらぬ信頼をいただける営業として、現状に満足することなく、さらなるレベルアップを目指していきたいと思っています。