【入社3年目インタビュー】多様化する思いに、柔軟に向き合える営業でありたい
多種多様な家への向き合い方を知る。
不動産に関わるなかで実感するのが、物件一つ一つ、人それぞれの思いまで、全く異なるものだということです。
売買に際して価格帯を重要視する方、誰とどのように暮らすかに重きを置いている方。家をDIYで自分色に染め上げていくことに楽しさを感じる方…。本当に多種多様な家への向き合い方があるのだと思いました。
そこで私自身がますます大切にしていかなければならないと感じたのが、お客さまの需要をしっかりと聞き取ることです。お客さまに寄り添うための想像力は大切ですが、その前提には必要な情報・思いを掘り出し切ることが重要だと気づきました。
新しい働き方・暮らし方の広がり。
私が担当しているのは、町全体で空き家を減らそうと積極的に取り組みを進めている地域で、年々、町外からの移住者が増えています。戸建てはもちろんのこと、共同住宅用の物件などユニークな建物を担当することもあり、面白みややりがいを感じているところです。
新型コロナをきっかけに、テレワークなど新しい働き方・暮らし方への注目も高まっています。多様化する家へ需要を見極めながら、1件1件に対する責任を持ち、お客さまの目線に立ってお話しすることを忘れない。そんな営業でありたいと思っています。