【入社4年目インタビュー】「片付ける」ことに、プラスアルファの価値を
Q. この1 年に担当したお取引や業務の中で印象に残っていること、学びになったことを教えてください。
会って話すことで、自分らしさが伝わる。
最近ご対応するお客さまに感じるのは、「個人情報」の取扱いに対する意識の大きさ。
氏名や住所などが記載された書類の処分を行う際には、ご安心いただけるよう廃棄する手順を丁寧にお伝えするようにしています。
わかりやすいご説明をするためには、自分自身の仕事の内容を深く理解していなければなりません。
単にモノを片付けて終わりではなく、そこからどのような付加価値をご提供できるのかという視点を大切にしています。
お客さまとのコミュニケーションはサービスの質の向上に欠かすことのできない要素ですし、信頼獲得への大きなきっかけにもなります。
「この仕事は、田中さんだからお願いしたんですよ」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったですね。
業務が多い時ほど、気持ちに余裕を持って。
仕事が忙しい時に心がけているのは、決して無理をしないということ。
現場では高所の雪おろしなど、危険なシチュエーションも多くあります。
万が一のケガを未然に防ぐためにも、あせらずに余裕を持って作業することが大事だと思っています。
所属する社員は少人数ですが、保有しているトラックなど設備が充実しているのが本部署の強み。自分もその一員としての自覚を強く持って、さらにスキルを磨いていきたいです。