【入社4年目インタビュー】変化を続けるまちの声に、じっくりと耳を傾ける

【入社4年目インタビュー】変化を続けるまちの声に、じっくりと耳を傾ける

不動産流通部 岩見沢支社 江別店 副店長
寺杣 友紀
てらそま ゆき

プロフィール

Q. 担当地域ならではの不動産の特色、お取引や業務で気を付けていることはありますか?

 

すべての始まりは、ヒアリングから。

現在担当している江別エリアは、ここ数年で土地の価格が上昇する傾向にあります。
地域の不動産マーケットの状況は、日々刻々と変化をしていくもの。その流れを掴むためには、まず目の前のお客さまからお話を聞くことが大切です。

例えば、お伺いした営業先にあるお客さまの荷物から会話のきっかけが生まれることもあります。
常にアンテナを張り巡らせて、お客さまの興味や関心が何にあるのかを探っていく。
一件一件のヒアリングの積み重ねから、その地域で暮らす方々の本当のニーズが見えてくると思っています。

ライバルが多いからこそ、やりがいも大きい。

江別エリアは他の地域と比べて、競合他社が多いことも特徴のひとつです。
お客さまにとっては様々な選択肢があるのですが、一方で「どこに相談したらいいのか分からない」といった声もお聞きします。

そんな時に、頼りになる存在として真っ先に選ばれるような存在でありたい。
お客さまとの誠実なコミュニケーションは、ライバルとの差別化につながる弊社ならではの強みです。

今後は取得した宅地建物取引士(宅建)の資格を活かしつつ、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得も視野に、お客さまへのご提案の幅をさらに広げていきたいですね。

寺杣 友紀
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