【入社6年目インタビュー】お客さまにとっての正解を、真摯に探し続けて
Q. 業務に取り入れたことや改善したこと、取り組んで良かったことはありますか?
丁寧なご説明から、信頼が生まれる。
不動産のお取引が初めてというお客さまも多いので、説明をわかりやすく丁寧に行うことを心がけています。
売買のスケジュールや書類の記入方法など、説明した内容をあらためて書面に落とし込み、お客さまがいつでも見返せるように資料としてお渡ししています。
資料作りで特に意識しているのは、年齢を問わず誰もが理解できるようになるべく平易な言葉で、細かな部分まで解説をすること。
お客さまからもご意見を伺いながら、定期的に改善を加えてフォーマットを更新してきました。
また、私が所属している土地販売部では、担当する案件が成立するまで年単位で長期化することも珍しくありません。
マーケットの状況をしっかりと見極めた上で、お客さまにはご契約までの見通しを正直に、本音ベースでお伝えするようにしています。
自分自身で考え抜くことが、大きな成長に。
弊社では行動予定表アプリを使ってスケジュールを管理しているのですが、それとは別に細かな予定を個人メモに記入するのが私のルーティン。
やるべきタスクが明確になって、頭の中もスッキ リと整理できます。
自分なりのアイデアを取り入れることで、業務のクオリティをさらに引き上げていく。
さまざまなアプローチを試行錯誤しながら、お客さまのニーズを叶えられるご提案を続けていきたいですね。