【入社7年目インタビュー】お客さまの未来を考えられる営業でありたい。
Q. 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
本当の意味で“良い” 営業とは。
伝えることを恐れず、本当の意味で良い営業担当を目指そうと思うようになったのは自分の中でも大きな変化です。
特に私が所属する土地販売部では物件の特性上、お客さまと長い時間を一緒に伴走することが多く、コミュニケーションの質・深さがお取引を円滑に進める上でより大切です。
北章宅建に入社して6年が経ちますが、「嫌われない営業担当」であろうとすると、皆さまのためになるご提案ができないことに気がつきました。
良いお取引に繋がるサポートをするのが、私たちの仕事。
ですから耳障りの良いことばかりではなく、しっかりと現実・本音の部分でお話しさせていただくことも必要だと感じています。
提案力と柔らかさを兼ね備えて。
今でこそそんなふうに考えられるようになった私ですが、物事に対して考え込みすぎる性格もあり、入社したての頃は皆さまとお話しするたびに頭も心もカチカチになっていたことを思い出します。
物事を客観的かつ冷静に見られるようになったのは、上司からのアドバイスを受けてから。
考え方にも気持ち的にも、そしてお客さまとのコ ミュニケーションの方法も徐々に柔らかくほぐれていったような気がしています。
考え方や気持ちのありようは、行動や雰囲気にも現れてしまうものではないでしょうか。
提案力とともに柔らかさ、相談のしやすさなどを兼ね備えた、皆さまにとっての「優れた営業担当」を目指して、これからも精進していきます。