【入社8年目インタビュー】街のナンバーワン不動産会社として、恥じない自分でありたいから
Q , マンネリ化を防ぐための仕事への向き合い方はありますか?
「慣れないこと」の大切さ。
マンネリ化しないために何かを行うというよりも、私自身がいつでも同じ状態(対応)でいられる心の持ちようが大切だと考えています。
不動産業に限ったことではなく、経験年数が経つほどに、良い意味でも悪い意味でも“慣れ”が出てくるものではないでしょうか。
しかし、不動産売買を担う者として皆さんの資産を扱うこと、大きな金額のお取引をさせて頂いていることに慣れてはいけないと思っています。
なぜなら、一般的に数百万・数千万という金額は、生活する中で簡単に捻出できるものではないと思うからです。
考え方が、ふるまいとして現れるから。
いつでも同じ状態 (対応)であるためにまず心掛けているのは、日頃からポジティブな考え方を持つことです。
ネガティブな考え方を持ちながら業務に当たっていると、どんなに些細なことでも態度や雰囲気として現れてしまうものだと感じます。
私にとって人と話すことは、実は苦手意識を持っていた部分でもありました。
ただ、自らがオープンマインドでなければ、皆さまに心を開いてもらうことはできません。
皆さまにとって、話しやすい相手であることを意識しながら日々、業務に向き合っているところです。
皆さまの街のNo.1の不動産会社として、恥じない自分であり続けたいと思います。