【入社8年目インタビュー】家を売るのは、勇気がいることかもしれない
Q , 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
自分で家を買って気づきました。
「お客さまのために、何かできることはないか」という思考になったのが、自分の中の大きな変化でした。
以前は札幌で暮らしていましたが、滝川店がオープンするタイミングで移住して中古の家を購入し、リフォームしました。
その時、不動産の売り買いすること、そもそも不動産会社に連絡すること自体もお客さまにとっては勇気のいることなんだと気づきました。
それ以来、皆さまをお出迎えする店構えや目に入る広告媒体の一つ一つ、自分自身の立ち振る舞いも含めて、気持ちよく、安心してご相談いただけるようにあり続けたいと思いながら業務を行っています。
人生の転機を任せられる営業に。
家を売るタイミングは、皆さまの人生が変わるタイミングでもあると思います。
特に、私の担当する地域はご高齢の方が多く、お住み替えで札幌などの都心に移住される方もいらっしゃいます。
長年住んでいた思い入れのある土地・家を手放すときの切なさや、新しい街で暮らしていく希望と不安もあるのではないでしょうか。
そのような人生の転機となる瞬間を、「どこに頼んでも同じ」と感じるような不動産会社に任せるのは忍びないですよね。
「北章宅建だから」「上家さんだから任せる」と言っていただけるような営業であり、会社であるための努力を重ねていきたいと思っています。ご相談にいらっしゃる際は、皆さんの地域や暮らしについて、じっくりお話を聞かせてください。