【入社8年目インタビュー】気持ちの良いお取引を支える存在として、変化を恐れない
Q , 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
印鑑を押す、小さな所作の一つにも神経を注いで。
現場の最前線に立つ仲間の活躍を忘れないこと。
そして、お取引に際して皆さまに不安や不満が募ることのないよう、つま先から頭の先まで全てに神経を注ぐ自分であることです。
実は私は入社当時、営業を担当していました。1年後に経理へと異動しましたが、当時の経験があるからこそ営業として活躍する人たちへの謙虚な姿勢を忘れず、サポートしたい気持ちがあります。
不動産業の経理(資金担当)はお取引金額が大きいため、単純なミスであっても重大な結果につながる可能性があることを心に留め置いています。
皆さまとの直接的なやり取りは決して多くはないのですが、印鑑を押すその行為一つをとっても、丁寧なふるまい、たたずまいでありたい。
お取引の最後まで皆さまに安心していただけるように心掛けています。
オリジナリティを探し続ける自分であること。
今後は何かしら士業の資格を取得し、皆さまのお取引や当社で働くメンバーにとってプラスの力になれたらと考えているところです。
当社の代表から学んだのは、常に前を目指していく姿勢、周りと同じ
ことをするのではなく独自の方法(オリジナリティ)を見つけること。
既成概念にとらわれず、自分の持っているものが本当にベストである
かを問い続けることでした。
他社や他業界の経理職とは違ったスキルを養うことで会社に貢献し、
自分自身も成長していきたい。
それが、北章宅建が「皆さまの街の専門家」としてあり続けるための、私なりの仕事への向き合い方です。