【入社8年目インタビュー】これまでにない視野を持って、自分をアップデートする
Q. 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
決めつけはせず、柔軟な発想で。
現在は地元である札幌北区に加え、近郊エリアの案件も担当しています。
以前はお客さまに対して、土地勘を活かしてお話をする機会も多かったのですが、近郊エリアは新たな挑戦の舞台。イチから地域の情報を収集し、まっさらな気持ちで業務に取り組んでいます。
地域が変われば、マーケット状況やお客さまの求めるニーズも変わります。
これまでの経験を土台にしつつも、答えを事前に求めるのではなく、ケースごとに最適なご提案を追求することを心がけています。
弊社は道内の様々な地域をカバーする店舗網があり、社内システムを介し他店舗の社員からアドバイスをもらえます。
担当とは異なるエリアでのお取引事例から、新たに学べることもとても多いと感じます。
お客さまのメリットになるか？を問う。
最近ご担当した案件で、高齢のお母さまと息子さまがお住まいの家を売却したいというケースがありました。
ご年齢のことも考慮しながら、価格ではなくスピード重視でご契約を成立させたほうがいいと判断。早期に売却を完了、お客さまには大変喜んでいただけました。
どんな時でもまずはお客さまの立場になって、その要望にかなうご提 案を実現する。その提案の積み重ねが、地域それぞれでの、お客さま一人一人からの弊社への信頼醸成につながっていくのだと思います。
日々やりがいを持って業務に取り組めているのは、一緒に働いている社員や関係会社の方々、そして地域の皆さんやお客さまのおかげです。
いつも感謝の気持ちを忘れることなく、目の前の案件に全力で取り組みながら、さらなる成長を目指して頑張っていきたいですね。
