【入社9年目インタビュー】お客さまに丁寧に寄り添う、その気持ちを忘れずに
Q. マンネリ化を防ぐための、 仕事への向き合い方はありますか?
生の声から新たな気づきを得る。
お客さまの住まいに対する想いは本当に多様で、同じものは一つとしてありません。
営業の経験を長く重ねてきましたが、先入観を持たずにいつも新鮮な気持ちでお客さまのお話を伺うように心がけています。
自分の原点として思い出されるのが、入社1 年目の時代。
まだ知識も 少なかったので下調べを徹底的に行い、何度もお客さまのもとへ通ってお話を聞かせていただきました。
そこで学んだのは、生の声にはたくさんのヒントが隠されているということ。
何気ない一言から、家の売り買いに至るまでのストーリーやお客さまの本音が見えてくることもあります。
当時の業務レポートを見返す度に、お客さまと真摯に向き合い、やりとりすることの大切さを再確認することができます。
広い視点で「当たり前」を見つめ直す。
最近では、新しく入社した社員に営業へ同行してもらう機会も増えてき ました。
業務に関する質問を受けるのですが、教える側になって初めて気づく点も多くあります。
営業のスキルははっきりと明文化しづらい部分もあるのですが、言葉で説明をしていくと自分自身の理解も深まっていくんですね。
教える側と教わる側、お互いが良い刺激を与え合いながら、業務をさらにブラッシュアップしていければと考えています。
これからもたくさんの人やモノに出会うことで、自分の視点をさらに大きく広げていきたい。
お客さま一人一人にとってのベストなご提案のために、できることはまだまだあるはずです。
どんな小さなお悩みでも構いません。私たちに皆さんの声をお聞かせください。
その想いに応えるべく、全力でサポートいたします。