【入社9年目インタビュー】同じようで全くちがう、仕事の奥深さから得る気づき
Q. マンネリ化を防ぐための、仕事への向き合い方はありますか?
培ってきたものを、次につなげていく。
経理の仕事をメインとしていますが、正直に言ってあまりマンネリを感じることはありません。
取り扱う数字の大きさや条件は案件ごとに異なり、ひとつとして同じものはないからです。
最近では後輩社員に業 務の指導を行う機会も増え、「教える」という立場からまた新たな着眼点を得ることができています。
自分自身の業務に対する理解力、処理のスピードも年々高まってきていると感じます。
現場の最前線で働く営業の方々をサポートしたいという強い想いが、さらなる向上心につながっていますね。
会社のために、自分ができることは何か。
気をつけているのは、常にベストなコンディションを整えておくこと。心身をフレッシュで健康な状態に保つことは、ミスを防ぐために欠かせない要素だと言えます。
自分のスタイルを確立することは大切なのですが、そこに縛られすぎてもいけません。
会社にとってベストな選択は何なのか、という俯瞰的な視点を意識するよう心がけています。
社内外を問わず、出会う方々への感謝と心遣いを大切に。これからもフットワークを軽く、臨機応変な対応力で目の前の業務に丁寧に向き合っていければと考えています。