【入社13年目インタビュー】信頼は、小さな積み重ねの なかに育っていく。
【入社13年目インタビュー】信頼は、小さな積み重ねの なかに育っていく。

梅津 大樹うめつ だいき
不動産流通部
小樽支社
統括店長(後志店・岩内店)
不動産歴:2013年より 累計取引件数:売買取引件数 873件

Q .この1 年に担当したお取引や業務の中で印象に残っていること、学びになったことを教えてください。
引き渡しの日、涙で伝わった感謝。
印象に残っているのが、高齢のご夫婦の物件売却に携わったお取引です。長く暮らした家で思い入れも強く、売却活動中は内覧のたびに掃除をされるなど、とても気を遣っていらっしゃいました。
私は「そこまでしなくても大丈夫ですよ」とお伝えしていましたが、大切な家を人に見てもらうとなると、やはりいろいろ気になるものですよね。数カ月の売却活動を経て無事に買い手が決まり、引き渡しの日にご夫婦が涙を流しながら「本当にお世話になってありがとね、感謝してるよ」と声をかけてくださったんです。
特別なことをしたつもりはありませんが、高齢のお客さまには書類を大きな文字で送るなど細かな配慮を積み重ねてきました。そういった何気ない一つひとつが信頼につながるのだと改めて感じたお取引でした。
代を越えてつながる、地域との縁。
もう一つ印象深かったのは、長年付き合いのあった工務店のご主人が亡くなられ、相続された息子さんから物件の相談を受けたことです。
「父がずっとお世話になっていたから」と訪ねてくれた息子さんの言葉は、長くこの地域で仕事を続けてきた意味を実感させてくれるものでした。
担当エリアは相続案件も多く、それは関わる人の人生に深く寄り添う仕事だと感じます。特別なことをするのではなく、基本的なことをひたむきに続ける。それがいつか「あなたに頼みたい」と思っていただける縁になると、この経験が教えてくれました。
ネット査定が普及し競合が増えた今だからこそ、紹介や縁でつながるお客さまとの関係こそが、地域で長く仕事を続けていく上での何より大切な根本だと思っています。
