【入社6年目インタビュー】やるべき仕事を、やるべき時に。さらなる効率化を目指し続けたい。

Q. 業務に取り入れたことや改善したこと、取り組んで良かったことはありますか?
慣れに甘えず、常に改善を模索する。
特に力を入れているのが、現場で出たごみや作業に使用するトラックを置いている「土場(どば)」をきれいな状態に保つことです。以前は仕事に余裕のあるタイミングのみでしたが、現在は決まった曜日と時間に必ず赴いて、場所の整理を行っています。
近年はごみの不法投棄に対する監査が厳しくなり、業界内でも法令遵守への意識がより高まってきています。ルールをしっかりと守るために、というそもそものきっかけはあったのですが、結果として業務のムダが減り、他の作業の効率アップにもつながりました。
「土場」に限らずルーティンワークを洗い出し、現場のスケジュールを組み立てて、必要なタスクを考えながら先取りで動いていく。部内の人数が少ない状況でも、余裕を持って仕事の分業化を進めていれば、予想外のトラブルが発生してもあせらず対処できることが分かりました。
数あるサービスから、選んでいただくために。
物価の高騰に伴って、片付サービスのご提供金額も徐々に上がっています。弊社を選ぶと、一体どのようなメリットがあるのか。納得してご利用いただけるように、お客さまには丁寧な説明を心がけています。
このようにコミュニケーションを重視する自分のスタイルは、今後も変わることはありません。「北章宅建だから、田中さんだから、お願いした」と言ってくださるお客さまを一人でも増やせるように、努力を重ねていきたいです。