Vol.740石狩店
不動産市況:石狩市南部(検証月 2026年3月)
■検証月:2026年月
■報告担当:古木篤広
■所属店舗:石狩店
■担当地域:石狩市南部(花川、樽川、緑苑台、花畔)
不動産売却中物件数(石狩市)
土地 219件(前月比‐ 20件 前年比+ 18件)
戸建 164件(前月比+ 2件 前年比+ 36件)
マンション 0件(前月比‐ 1件 前年比‐ 1件)
合計 383件(前月比‐ 1件 前年比+ 53件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・物件数が増える中、検討の土俵に乗るかどうかは最初の見え方でほぼ決まる傾向です。興味を持たれるかどうかが分かれる場面が増えています。
・物件条件の良さだけではなく、「どう伝わるか」が重視されるようになっています。買主が自分の暮らしを重ねやすい物件ほど、自然と選ばれる流れになっています。
・単に価格を下げるのではなく、出す時期・打ち出し方・見直しをどう整えるかが結果に影響しています。売却は「売り方の設計」という考え方が広がっています。
・不動産を手放すことは、住み替えや資産整理など、これからの暮らしを整えるための一手として捉えられています。売却は「終わり」ではなく「次への準備」へと繋がります。
買主様の動き、雰囲気、感触
・住まい選びは、「条件の良し悪し」から「暮らしとのフィット感」へと軸が移っています。日常の動きや時間の過ごし方まで具体的に重ねられるかが、最終判断です。
・中古住宅は、「手を入れる余白」そのものが価値として受け取られています。既存の素材や構成を活かしながら、自分の感性で整えていく過程を楽しむ住まい方です。
・札幌近郊では、「距離を許容して質を取る」が現実解になりつつあります。通勤可能圏を前提に、価格と環境のバランスを見ながら暮らしやすいエリアへ視野を広げています。
・戸建住宅は、「今」だけでなく「将来の選択肢」まで含めて評価されています。住み替えや資産としての活用可能性も踏まえた、長期視点の選び方が主流になりつつあります。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・広さや新しさよりも、段差の少なさ・無理のない動線・維持負担の軽さなどが重視され、将来の暮らしを先回りして判断する動きが定着しています。
・分譲地が増えている中、物件の単純な比較ではなく、安心・利便性・コストといった価値をどう伝えるかが、選ばれるかどうかを左右しています。
・成約に至らない物件は、価格だけでなく、情報不足や不安要素の未整理、魅力の伝達不足が要因となるケースが増え、内容の見直しが必要になるようです。
・単なる値下げではなく、見せ方・情報の順序・活用イメージを再構築し、判断しやすい状態に整えることが、反響と成約スピードを高めるポイントとなっています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
「無理のない暮らしをしたい」という思いから、住まいの選び方が変わってきています。新築にこだわらず、中古住宅でゆとりを持って暮らしたい方が増えています。こうした中、お住まいを「どんな暮らしができるか」という形で伝えることが大切です。また、相場に合った価格で進めることで、安心して話がまとまりやすくなります。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2002年より 【累計取引件数】
売買取引件数 1032件
石狩店 古木 篤広平成14年から約10年間、札幌のイエステーションにて勤務、その後3年間、建設会社で住宅の新築 兼 不動産業務に携わり、土地・一戸建・マンション・事業用不動産、新築等、延べ1,000件以上の不動産売買に携わってきました。沢山の出会いがあり、一期一会の言葉の重みが分かるようになってきました。過去の経験や知識を活かして、お客様のお悩みや不安を解消するベストなご提案をいたします。お住み替えや不動産売却などを通じて、皆様のお役に立てるよう最善を尽くしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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