Vol.659後志店

不動産市況:余市町、仁木町、古平町、積丹町(検証月 2025年12月)

■検証月:2026年12月
■報告担当:梅津大樹
■所属店舗:後志店
■担当地域:余市町、仁木町、古平町、積丹町

売主様の動き、雰囲気、感触
・北海道では12月に入り本格的な降雪で、生活優先の時期となりました。不動産については様子見の姿勢が強まっています。
・年末が近づくにつれ、売却の新規相談件数は落ち着いてきています。多くの方が年明け以降の動きを想定し、じっくりと検討されている印象です。
・12月も仲介販売より、買取を選択される方が目立ちました。年内に契約の目途を立てたい、先行きを明確にしたいという意向が背景にあります。
・後志地域ではご高齢の売主様が多く、お子様が遠方や道外にお住まいのケースが見られますが、お子様と連携しながら進める売却相談が増加しています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・市場全体の価格上昇により、購入検討者からのお問い合わせはやや鈍化しています。即決よりも比較・様子見の動きが目立ちます。
・11月以降に進んでいた商談がまとまり、契約・お引渡しへと順次移行しています。年末にかけては、既存案件の具体化が中心となる流れが見られます。
・年末の慌ただしさの中でも、来年以降を見据えたお問い合わせが増えています。年明けや春先を想定した情報収集・事前相談が活発になっています。
・倶知安方面の価格・賃料高騰の影響が、余市町方面へと波及しています。周辺エリアで割安感のある物件を求める動きが広がり、関心が高まっています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・最近の国際情勢の影響を受け、日中関係を背景として、これまで一定数見られた中国からの購入希望者の反応は、減少傾向が明確化しています。
・札幌圏の不動産会社が売り出す物件では、築年数が経過していても、従来の余市町近郊の感覚より高めの価格設定が見受けられます。
・相場より高く売り出された物件は、反響が伸びにくく、価格改定を行いながら様子を見るケースが増えています。
・仲介手数料上限引き上げの影響を受け、800万円以下の物件を積極的に扱う動きが広域に拡大しています。そのため余市町での売り出しが増えています。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
いつもお便りをご覧いただき、ありがとうございます。これまでは、「価格がいくらでも構わないので可能性があれば」といったご相談は、お断りせざるを得ないケースが見られましたが、最近は意識の変化もあり、相応の費用を負担してでも売却したい、いわゆる「不動産引取り」を検討される方も増えています。ぜひ一度お話をお聞きください。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:余市町、仁木町、古平町、積丹町(検証月 2025年12月)

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 857件

後志店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。

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