Vol.537江別店
住む予定で購入したマンションを処分したいです。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:Y・K 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:伊達市
■ご相談の地域:江別市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:飛び込み来店
【ご相談内容】
住む予定で新築のマンションを購入しましたが、その後に体調を崩してしまい、住むのが困難になってしまいました。今は用事があるときにセカンドハウスとして使用している程度です。年齢も高齢になってきたのと、自宅から遠くて中々行き来しなくなったので、処分したいです。荷物もそのままになっています。
【ご提案した解決策】
マンションに入っていたチラシを見てお問合せいただきました。実際にお部屋を拝見したところ、築約30年経過しておりましたが、居住せずセカンドハウスとして使用していたため、内部の状態は良好でした。そこで同マンションの過去の販売事例、成約事例の説明をさせていただき、荷物撤去も弊社の関連会社で行えることと、売り出すときの適正価格をご提案いたしました。
売主様は遠方にお住まいのため、江別市内の事情はあまりご存知ではなかったのですが、江別市内・近郊の動向を把握している地域密着の弊社に是非お任せいただけるよう、細かい相場をお伝えしました。
その後、売主様のご都合の良い時期にマンションを売りに出しました。今は、広告を見てお問合せいただいた購入検討者様を日々お部屋へご案内し、そろそろ最終的な買主様が決まりそうな状況です。
【担当営業として大切にした要点】
約30年ほど所有されていましたので手放すのも名残惜しいようでしたが、遠方で中々来れないということもあり、売却を決意されたようでした。売主様はご高齢のため、売り出すタイミング等、ご負担が最小限になる様にご提案させていただきました。
著者
江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。
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