Vol.1055江別店

母が入院し元の住まいへ戻る予定がないので、長沼の家を手放したいです。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・M
■年代:60代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:千葉県
■ご相談の地域:長沼町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
長沼町に家を建てて両親が住んでいましたが、数年前に父が亡くなりしばらくのあいだ母一人で暮らしていました。その後、高齢になってきて施設に入り2年半ほど経ちました。年齢的にも元の家へ戻れる見込みがないので、住んでいた一戸建てを手放したいです。室内にはまだ荷物も残っていますが、子である私自身は遠方に住んでいるので、片付けや撤去といった作業もできそうにありません。売却に向けてどうしたらよいでしょうか?

【ご提案した解決策】
ちょうどお母様が施設に入るタイミングの約2年半前に、売却のご相談をいただいておりました。その時はまだ具体的な話ではなく、参考までに価格を知りたかったようで、机上査定(近隣の販売事例・成約事例を基に価格を算出する査定方法)をさせていただきました。
その後ご家族で話し合い、具体的に売却を進める意向となり、再度ご連絡を頂きました。当社にお任せいただければ荷物撤去も提携会社にて行うことができますし、遠方の方を窓口として売却される売主様も大勢いらっしゃることをお伝えし、安心して売却を依頼されることとなりました。また売主様はあくまでもお母様のため、ご本人の意思も確認し販売活動を始めました。

【担当営業として大切にした要点】
ご高齢のお母様が売主、本州にお住まいのお子様が窓口という状況でした。そのこともあって、初めは机上査定、数年ののちに訪問査定と段階を踏んでご対応しました。売主様のご事情は様々だと思いますので、必要な時にお声がけくださいとお伝えし、安心してご依頼いただけるよう情報提供に努めました。

著者
母が入院し元の住まいへ戻る予定がないので、長沼の家を手放したいです。

江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

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