Vol.662栗山店

相続した家を手放したいが、どんな方法があるのか知りたい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:I・O 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:北海道内
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】
去年親が亡くなり栗山町の土地建物を相続したのですが、自分自身も滝川に家があるため使うことがなく、管理も大変なため出来るだけ早く売却したいと思います。マイナスにはしたくないものの、相場があると思うので売れる値段を教えてほしいです。
建物の状態として、配管やボイラーが壊れているのですが、手をかけなくても売れるでしょうか。また、売り方にはどんな種類があるのでしょうか。直して賃貸も検討はしたのですが、子供たちにまで相続させたくないので、出来るだけ早く売ってしまいたいです。

【ご提案した解決策】
少しでも手取りが多くなるよう、建物を解体せず現状での販売計画を立案。建ってから年数が経過した土地建物の場合、売却方法は現状での販売・解体更地販売と大きく分けて二パターンになります。築年数が経つとどうしても建物の価値を算出するのが難しくなるため、解体して土地として販売するしかないと考える方もいらっしゃいます。ところが実際は、家がついていた方が売りやすくなる場合もあるため、築年数が古くても室内の状態を確認させていただくのです。
また、当社では仲介販売と並行して、買取も査定書にてご提案することが出来ます。仲介相場よりは安価になりますが、ご提示金額がそのまま手取り額となるため、計画的な売却が可能です。今回はマイナスとなることもなかったため、お客様は喜んで買取をご希望されました。

【担当営業として大切にした要点】
最低限マイナスにならない価格を前提に、安売りをご提案するのではなく、お客様の予想よりも実際はまだまだ高く売れる可能性がある点も含めて、査定することを大切にしております。今回は買取で早期の売却が実現し、マイナスになることもなく、売主様のご不安を丸ごと解決することが出来ました。

著者
相続した家を手放したいが、どんな方法があるのか知りたい。

栗山店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 栗山店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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