Vol.1030むかわ店

別荘として使用している白老の戸建を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:I・A 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:埼玉県
■ご相談の地域:白老町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
毎年冬が終わったら別荘として使用している戸建がありますが、高齢になり次のシーズンは来られるのかどうかもわからないので処分したいです。子供達はそれぞれが地方にいて誰も受け取ってくれる予定はなく、残すのも申し訳ないので手放そうと考えました。築年数は古いですが温泉にも入れて、一部屋を床暖房が使えるようにリフォームしました。できれば秋までは使用したいので、それ以降で冬が来る前に売却できたらいいなと思っています。まずは査定をお願いします。

【ご提案した解決策】
お家を拝見したところ、床暖房以外のリフォームはしていないということでしたが、綺麗にお使いで内装状態は良く、そのままでも使用できる状況でした。また温泉を引いている点も魅力でした。それらを踏まえた上で、現在の市場、近隣の成約事例を基に金額を算出致しました。売主様も金額に納得され、秋以降のお引渡し条件にて仲介販売することになりました。
インターネットに広告を掲載すると、その日のうちにお問合せを頂き、その他にも多くの内覧希望が寄せられました。その中で、ご近所にお住まいの方が購入したいとのことでお申込みを頂き、ご成約に至りました。売主様も、築年数が古いので成約までお時間がかかる認識でしたが、早々にご成約となり満足されていました。

【担当営業として大切にした要点】
最初は埼玉のお家に戻られてからの販売活動を希望されていましたが、冬までの残り時間、冬をまたぐ可能性を考え入居中での販売開始をご提案しました。物件のお引渡し条件を売主様のご都合に合わせて設定し、冬前にご成約できるような計画を立案しました。

著者
別荘として使用している白老の戸建を売却したい。

むかわ店 藤田 修宏これまでたくさんのお客様のご縁を仲介させていただきました。 地域のご縁を大切に、地域密着をモットーに精一杯頑張りますので、ご購入・ご売却・お買い換えのご相談は藤田 修宏におまかせください。宜しくお願いいたします。    

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