Vol.1171新ひだか店
これまで物置として使っていた白老の古家の価格が知りたい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・H 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:新ひだか町
■ご相談の地域:苫小牧市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
親が亡くなってから物置として使っていた家がありますが、売却するといくらになるのか知りたくてお問い合わせしました。建物は昭和56年築で、造りはしっかりしていると思いますが、長い間誰も住んでいないため荒れています。水道・電気・ガスもすべて止めており、使用できるかも分かりません。このままの状態で売却できるのか、それとも解体した方が良いのか、査定していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
【ご提案した解決策】
実際にお家を拝見したところ、物置として使用されていたため荒れた部分はありましたが、雨漏りや大きな破損は見受けられず、手直しをすれば十分に使用可能な状態でした。また、大きな建物であることから解体費用が高額になる点も考慮し、現状のままで仲介販売を進めることになりました。売主様は「売却には何年もかかるだろう」と覚悟されていましたが、販売開始から3ヶ月も経たないうちに購入希望者が現れ、無事にご成約となりました。迅速な売却結果に売主様にも大変喜んでいただけました。物件の特徴を最大限に活かした販売計画が功を奏したケースとなりました。
【担当営業として大切にした要点】
売主様は「この状態では誰も買わない」とお考えでしたが、過去に同様の物件を現状販売で成約した事例を基にお話しし、不安を和らげるよう努めました。売主様のご不安に寄り添い、安心して進められるよう丁寧にサポートいたしました。
著者
新ひだか店 藤田 修宏これまでたくさんのお客様のご縁を仲介させていただきました。 地域のご縁を大切に、地域密着をモットーに精一杯頑張りますので、ご購入・ご売却・お買い換えのご相談は藤田 修宏におまかせください。宜しくお願いいたします。
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