Vol.1384新ひだか店

長年使っていない新ひだかの実家、このままでも売れるか、解体すべきか。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・E 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:苫小牧市
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
親が亡くなってから、しばらく新ひだかの実家を物置として使用していましたが、今後も使う予定がないため、売却した場合どのくらいの価格になるのか、知りたいと思い問い合わせました。
建物は昭和60年築で造りはしっかりしていますが、長年住んでいないため、かなり傷みが出ている状態です。水道・電気・ガスなども止めており、現在使えるかどうかも分かりません。処分する場合、このままの状態で売却が可能なのか、あるいは解体して土地として売る方が良いのか、査定をお願いしたいと考えています。

【ご提案した解決策】
実際に現地でお家を拝見したところ、屋根や外壁の劣化、雨漏りや破損が目立つ状況でした。使用できるように修繕するには多くの費用がかかり、また建物が大きいため解体費用も高額になることが想定されました。これらを踏まえ、価格を慎重に調整し、現状のまま仲介販売を行う方針でご提案。売主様も「売れるまで何年もかかるだろう」とお考えでしたが、販売開始から3か月も経たないうちに購入希望者が現れ、ご成約に至りました。適正な価格設定と情報開示を徹底することで、築古物件でも早期売却を実現できた好事例となりました。

【担当営業として大切にした要点】
売主様は「この状態では誰も買わないのでは」とご不安を抱えていらっしゃいましたが、過去に同様の物件が現状のままでご成約に至った事例をお伝えし、安心していただけるよう努めました。実際の取引事例を踏まえて説明することで、売主様の不安を軽減し、前向きに売却を進めていただけるよう心がけました。

お客様担当
長年使っていない新ひだかの実家、このままでも売れるか、解体すべきか。

【不動産歴】
2008年より
【累計取引件数】
売買取引件数 272件

新ひだか店 藤田 修宏お住まいの住宅・空き家等のご売却のお悩みは、北章宅建にお任せください。 大切な資産である不動産をこの先どうするか悩まれるお気持ちは、沢山の売主様にお会いして私も身に染みて知るようになりました。ですが、その悩まれている時間にも、ご所有の不動産を求めているお客様がいるかもしれません。 室内外に残されたお荷物や権利関係のご相談にも対応できる提携業者がいますので、どうぞ安心してお声がけください。

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