【入社9年目インタビュー】どの現場も唯一無二だから。マンネリは感じません。

Q. マンネリ化を防ぐための、仕事への向き合い方はありますか?
現場ごとに試行錯誤を続けていく。
私は土木・片付けサービス事業部に所属し、冬季の除雪のほか、家を物件として販売できるよう、家具などを片付ける業務を担当しています。作業の流れは同じでも、現場ごとのタスクが全く異なるため飽きることがなく、マンネリを感じることはほとんどありません。
最近は他の社員が諦めた狭いスペースに、中型トラックをバックでピタッと駐車させることに成功。小型トラックに変更すると荷物の積載量が減ってしまうので、作業効率を下げずにすみ、爽快な気持ちでした。
荷物が多ければ多いほどチームが盛り上がりますし、どうすれば作業が早く終わるか、どんどんアイディアが出てきます。私自身も、より素早くより美しく作業を進める方法を常に模索しています。今後も個人のスキルはもちろん、チーム全体で運転や作業の精度を上げて、迅速な物件の販売につなげていきたいと考えています。
日々の作業が誰かの笑顔に繋がるように。
片付けの最中はどうしても作業音が出てしまうことがあり、それに気付いた近隣の方から「この家は解体するの?」などとお声かけいただくことも多いです。その際はトラブルにならないよう、普段以上に気持ちの良い対応を心がけています。ありがたいことに「ちょうど相談したいことがあっ
た」と、その後のお取引につながったケースもあります。
日々の作業が売主さまや買主さまはもちろん、その周辺にもたくさんの笑顔が広がることを願い、今日も現場に向かいます。