【入社10年目インタビュー】「お客さまのために」というひたむきな想いを原動力に。
Q. この1年に担当したお取引や業務の中で印象に残っていること、学びになったことを教えてください。
最善策を、ともに考えたい。
過去に不動産売買をご担当したお客さまから再びお声がけいただく機会が多いのですが、通算で3回目のお取引となった売主さまのケー スが印象に残っています。
ちょうど高齢者向け住宅に転居するタイミングで、住まいを手放す機会にご連絡をいただきました。
いつも大切にしているのは、親身に寄り添いながら丁寧にお話を伺った上で、判断材料となる有益な情報を一つでも多くご提供すること。
お客さまの希望を満たすお取引をサポートするためには、税制や市場の現況など不動産の最新情報をもれなくインプットして、自身の知識をアップデートすることも重要になってきます。
しかしながら、そのような日々の積み重ねも決して苦ではありません。
根底にあるのは、お客さまへのまっすぐな想い。今回のお取引を無事に終えて「ありがとう」の言葉をかけられた時には、これまでのやりとりを思い返して、本当に感慨深い気持ちになりました。
地域に特化したご提案を、さらに拡げる。
現在は主に石狩エリアをメインに活動していますが、他のエリアの営業サポートにも携わっています。
特に八雲エリアは店舗をオープンしたばかりで、まずは地域の皆さまとのつながりをつくっていくことに注力しています。
立ち上げ時期は大変なことも多いのですが、その手探りの過程も楽しいものです。
やはり地域密着の姿勢が、北章宅建ならではの強み。
今後も道内各地の店舗ネットワークを順調に拡大していき、それぞれのまちでの新たな需要に的確に応えていけたらと考えています。