【入社11年目インタビュー】時代の変化の、その先を見つめて。人とのつながりを何よりも大切に。

【入社11年目インタビュー】時代の変化の、その先を見つめて。人とのつながりを何よりも大切に。

古木 篤広

古木 篤広ふるき とくひろ

不動産流通部
石狩支社 兼 道南支社
支社長(道南、札幌、石狩管内統括)

不動産歴:2002年より 累計取引件数:売買取引件数 1003件

プロフィール

Q. 担当地域ならではの不動産の特色、お取引や業務で気を付けていることはありますか?

 

「顧客目線」で、未来を見据えたご提案を。

主に4つの地域を管轄しており、それぞれに最適な店舗運営の形を模索する毎日です。石狩エリアは売買価格が落ち着いてきましたが、基本的には相場の変動が激しい特徴があります。札幌エリアは地下鉄徒歩圏といった希少性の高い場所と、郊外の人気の差が顕著です。そして道南エリアは人口の流出が止まらず、売買価格の下落傾向に拍車がかかってきている印象を持っています。

どのエリアにせよ、現状の市況に多大な影響をもたらしているのは物価の高騰と人口の減少ではないでしょうか。2つの要因によって価格設定が一層難しくなり、お取引がスムーズに成り立ちにくい環境になっていると感じます。

そんな現状で、いかにお客さまに価値を実感していただけるご提案ができるのか。特に意識しているのは、「今」だけでなく「未来」にフォーカスを当てること。目の前の課題だけに捉われるのではなく、5年後、10年後のお客さまの幸せを実現できる住まいの在り方が重要だと思います。めまぐるしく変化する不動産市場の中で、長期的な視点から売主さまと買主さま双方にとってのメリットを追求していきたいです。

 

関わるすべての方々に、感謝をいつも。

不動産業界で長くキャリアを重ねてきましたが、「人とのつながりを大切にする」というポリシーはずっと変わっていません。お客さまや同僚、業務パートナーの皆さまに対して、親身になって寄り添い続ける姿勢をこれからも忘れずに、日々の業務に邁進してまいります。

古木 篤広
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