【入社11年目インタビュー】効率化への試行錯誤を通して、すべきことが明確に。

【入社11年目インタビュー】効率化への試行錯誤を通して、すべきことが明確に。

枝久保 良太

枝久保 良太えだくぼ りょうた

不動産流通部
小樽支社
小樽店 副店長

不動産歴:2015年より 累計取引件数:売買取引件数 750件

プロフィール

Q . 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。

 

業務の効率化が、お客さまの安心につながる。

入社当初から、たくさんのお客さまのお役に立つために経験や失敗を重ね、試行錯誤を繰り返してきました。多くの案件を手掛けようとすると、そのぶん仕事も煩雑になっていきます。そこで、業務を効率化するにはどうすればよいか考えるようになりました。

少しでも早く仕事を進められるようにするには、先々のゴールを見据えてお客さまの情報を聞き取るとともに、分かりやすい説明のしかたや進め方を考えることが必要です。例えば、次のステップがお客さまに伝わらないまま打ち合わせを終えると、後でお客さまからお問い合わせの連絡をいただき、対応に追われることになります。

そこで、次回までに準備が必要な内容を書面で伝えておくようにすることで、お客さまからの確認のご連絡が不要となり、安心して次の打ち合わせを迎えていただけるようになりました。

 

スタッフとの連携も、スムーズな対応の一助に。

営業をサポートしてくれるスタッフとの連携も大切だと考えています。皆さんにどこまで任せるかの線引きを明確にすることで、業務が効率化でき、お客さまへのスムーズな対応にもつながります。一つ一つの仕事をいつまでに終えるかスケジュールを明確にしてコントロールすると共に、チームワークも良好にするよう心掛けています。

たくさんのお客さまへのお役立ちを追求することで、満足していただける対応ができる。今後もそんな仕事のしかたを続けていきます。

枝久保 良太
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