【入社1年目インタビュー】皆さまと近い視点で暮らしを考える
Q . 北章宅建に入社してから学んだこと、 身についたことを教えてください。
仲立ち役として控えています。
私の配属されている商品部は、リフォームを中心とした物件のアフターケアを担当しています。
物件を市場に出す前に、リフォーム内容を決めていくのが主な業務です。
場所、築年数、建物の状態も加味しながら、売り出す価格も含め、全体を俯瞰して買主さまが購入しやすい形へ整えていきます。
そのほかにも雑草の処理、除雪の手配、害虫駆除、表札の外し忘れがないか…。管理業務は多種多様で、営業と皆さま、営業と工事業者などの間に立ち、お取引が円滑に進む仕組みづくりに取り組んでいます。
前職は飲食業界でしたが、接客というよりも店舗の立ち上げやイベントの企画・運営に携わっていました。
計画立てて物事を進めていく習慣が、現在の業務にも生きていると感じます。
常識を疑い、ビジョンを持ったリフォームを。
未経験から不動産業界に関わったからこそ、どんな家が住み心地が良いのか、皆さまと近い視点で物件に向き合えるのではないかと感じています。
最近は、常識を疑い、将来に向かったビジョンを持ったリフォームを心掛けるようになりました。
例えば、法改正（規制緩和なども含む）による建築基準の変更があったり、新しい施工技術・資材なども次々に開発されています。
本当に必要な施工か、コストを減らして機能を向上させる方法はないかを常に考えています。
お目にかかる機会は少ないですが、当社のエリア全域を担当しているので、売却いただいた物件は全てに足を運んでチェックしています。
これからも、皆さまに安心して売却いただけるようサポートしてまいります。
