近藤 勇真

お客様目線の施工で
安心して暮らせる家に。

近藤 勇真

本社兼商品部 商品部長(兼システム担当)
(2021年入社)

近藤 勇真
コンドウ ユウマ

プロフィール
近藤 勇真

社内の手厚いフォローに支えられ。

本社商品部でリフォーム企画を担当しています。

営業が仕入れた物件の状態を現地で確認し、お客様に気持ちよく住んでいただくために必要なリフォーム内容を決めて、工事のスケジュール管理を行うのが主な仕事です。

そのまま売却する。リフォームして売却したり貸家にする。など物件に合わせて企画し、コストの管理や調整も行います。お客様にとっても、そして弊社にとっても、適正な価格で売買するために欠かせない業務の一つです。

実は、商品部はまだできて半年ほどの部署で、メンバーは今のところ私一人です。以前は東京の飲食業界で働いており、「接客や店舗運営の経験が生かせるのでは」と営業職で応募したところ、ちょうど部署を立ち上げるタイミングで、商品部として採用されました。社長や営業の先輩方からしっかりフォローしてもらい、業界は未経験ながら不安なくスタートを切ることができました。

住み心地を想像し、細部まで丁寧に。

物件調査で心がけているのは、「もし自分が住むなら」という気持ちで、不具合がないよう細部までしっかり確認すること。

一見問題がなさそうでも、カーテンレールがついていない、TVジャックがレイアウトしづらそうな位置についている、ということも。引き戸は実際に引いて動きがスムーズか確認し、リフォーム後の状態も想像しながら進めるなど、チェックすべきポイントはたくさんあります。

原価を抑えることが最優先になってしまうと設備が不十分になりかねませんし、信頼している施工会社さんでも任せっきりにせず、自分が責任を持って確認することが大切。無駄な工事や手直しすべき箇所はないか、工事の前も後も丁寧なチェックを欠かさないようにしています。

この仕事は営業と施工会社の間に立って、スケジュールや仕上がりの連絡調整を行う中継ぎのような役割です。私は元々、細かいところに目がいく性格で、何事も計画を立てて進めるタイプ。営業からは、「スケジュールが明確になって仕事が円滑になった」と声をかけてもらうこともあり、自分の強みを生かせていると感じます。

経験と知識を蓄積し、高みを目指す。

仕事の拠点となっているのは、自宅がある岩見沢の店舗です。

とはいえ、弊社の店舗がある全てのエリアの物件を担当するので、年間5万kmを走るペースで道内各地を回っています。

そのためお客様とお会いする機会は少ないですが、店舗へいらした方の対応をさせていただくこともあります。見かけたら、ぜひ気軽にお声がけください。

まだ経験が浅いため、今は不動産に関する知識を増やして自分を高めるのが目標。宅地建物取引士やインテリアコーディネーター、住宅の劣化や欠陥の有無などを診断するホームインスペクターという資格の取得に向けて勉強中です。

私たちが扱う物件には、二つと同じものがありません。実際に住むことをイメージしながら目には見えない工夫も施し、長く住んでいただける物件をご提供できるよう努めています。
近藤 勇真
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