【入社2年目インタビュー】工夫を重ねて、さらに学びを深めていく
Q. 不動産業界で取り入れているのが珍しい『人材教育システム』は、どんな場面で活きていますか?
マニュアル化で、知を共有する。
まったくの未経験から不動産業界に飛び込んだので、入社当初は分からないことだらけでした。
先輩社員の皆さんから研修をしていただく中で、必死に業務内容を吸収していったのを覚えています。
とても印象的だったのは、あらゆる業務についてマニュアルが用意さ れていたということ。
経験の有無に関わらず、社内の誰もが基本的な動き方を理解できるような仕様になっていて驚きました。
自分で得た知識を、他の人にも共有できるようなかたちでまとめる。
書籍やSNSで収集した参考情報を資料にわかりやすく落とし込むチカラは、研修で接した「マニュアル化」という考え方を通して身につけられたと思っています。
スキルアップへの挑戦を、後押しするシステム。
資格取得のための支援制度が手厚いことも、弊社ならではの大きな特徴ではないでしょうか。
私自身も入社後に制度を活用して、不動産業務に関連する国家資格を4つも取得することができました。
社員それぞれのキャリアの可能性を広げるチャレンジを応援する意識が会社全体に根付いており、働く上でのモチベーションも非常に高めやすい環境だと実感しています。
これから自分が後輩に対して業務を教える立場になった際にも、積み重ねた知識やノウハウをしっかりと共有しながら、その成長を親身になってサポートしていければと考えています。