【入社4年目インタビュー】全てを一巡して、見えてくるものがある
【入社4年目インタビュー】全てを一巡して、見えてくるものがある
Q. 自分なりの不動産における”格言”を教えてください。
人間のステージと同様に、一歩ずつ。
これまでも、これからも、私なりに実践してきた仕事への取り組み方があります。
それは、業界・業務の中で「あらゆる経験をしてみる」ことです。人間の成長に置き換えると、赤ん坊、小学生、中学生…と。それぞれのステージで経験を積んでいくイメージかもしれません。
不動産に関しても、賃貸・管理・売買といったさまざまなステージ(業務)があります。
そして、それらの業務は首都圏・中核都市・地方といったエリアによっても様相が変わります。もっと言えば、不動産の種類にも分譲マンション・土地・戸建てなどの違いがあるわけですから、得られる経験も異なるはずです。
思いはフレッシュなままで。
私はこれまで、東京、札幌、道内の地方圏などさまざまなエリアを行き来し、賃貸、管理、売買とあらゆる業務にトライしてきました。
そして、不動産の全容を把握しながら、管理業務に求められる効果予測(少し未来の視点)でお客さまとお話し、ご提案できるようになってきたと感じます。
ただし経験を盾に驕り、「これが当たり前」という決めつけはあってはならないと考えています。
お客さまのニーズに沿って良いサービスを提供していく。その思いは、いつまでもフレッシュなままでいたいと考えています。