【入社5年目インタビュー】それぞれの考えを尊重する、柔軟な発想が武器になる
Q. 担当地域ならではの不動産の特色、 お取引や業務で気を付けていることはありますか?
金額だけが、決め手になるのではない。
現在担当しているエリアは3つあり、地域性やマーケットの特徴も多様です。全体として言えるのは、以前よりも土地の価格が高騰しているということ。
最近ではお客さま自身がウェブであらかじめ情報を調べて条件を比較検討している場合が多く、ご提案の質もより高いものが求められるようになりました。
そんな中で重要視しているのが、お客さまに納得いただくための最適な査定です。
マーケットの変化を読み取り、いかに適正な価格を設定できるかが勝負だと思っています。
一番嬉しいのは、お客さまに「あなたを信頼してお任せしたい」と言っていただくこと。金額ももちろん大事なのですが、「人」を見て選んでもらえることが何よりのやりがいになっています。
お客さまとの「共通認識」をつくっていく。
自分の中では「当たり前」のことが、お客さまにとっては「初めて」のことになる。その視点を忘れてしまうと、本当に必要とされるご提案は実現できません。
経験を積むと自らの基準で物事を捉えてしまいがちで、慣れから油断も生まれます。
いつでもお客さまの立場から、新鮮な気持ちで案件に向き合うように徹底しています。 目指したいのは、各エリアでの不動産取扱件数No.1。
地域の発展に貢献するべく、これからも全力で走り続けたいと思います。