【入社5年目インタビュー】自ら動いて仕事をつくり、完結させるよろこび。
Q. 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
ゼロから、コツコツ積み重ねる。
自動車販売の営業から不動産の世界に飛び込んだ入社時の自分を振り返ってみると、業界ならではの独自のルールや専門用語に慣れるために、とにかく必死に目の前の仕事に向き合う毎日でした。
これまでより担当する業務の領域が広がってきた今では、自ら成長を実感する機会にも恵まれるようになりました。
おかげさまで宅地建物取引士(宅建)の資格を取得することもでき、積み重ねてきた経験が自分らしい営業のスタイルとして、徐々に形になってきています。
上司に頼っていた場面でも、自ら状況を判断してどんどんと行動するように。
マニュアルに縛られるのではなく、まずは自分なりの答えを考えてみることを心がけています。
言われてから取り組む受け身の姿勢ではなく、積極的に新たな仕事をつくり出していく前向きな想いを大切にしたい。
それが、結果としてお客さまからの信頼の獲得にもつながると思っています。
満足はなく、挑戦はこの先も。
「自分だけで、仕事をやり遂げることができた」という瞬間には、大きな達成感があります。
でも、そこで終わりではない。
もっとお客さまの住まいへのご要望に寄り添えるように、現状に満足することなくレベルアップを目指す決意です。
資格の勉強については、業務の視野を広げることにかなり役立っています。今後も関連資格の取得に向けて、自主的な学習を続けていきます。
また、学んだ知識をお客さまとのやり取りの中で活かしながら、ご提案の際の説明力をさらに磨き上げていけたら嬉しいですね。