【入社6年目インタビュー】ならではのアイデアで「売れる」をつくる
【入社6年目インタビュー】ならではのアイデアで「売れる」をつくる
Q , この1年に担当したお取引や業務の中で印象に残っていること、学びになったことを教えてください。
皆さまだからこそご存じの、物件の良さを最大限に伝えます。
一人暮らしをされていたご高齢女性からのご相談が、印象に残っています。
マンションへのお住み替えをご希望で相談に来られましたが、まずは率直に「本当に売れるのか」という不安をお持ちのようでした。
なるべくスピーディーに買主さまを見つけることがご本人の不安を取り除くことにつながると感じ、物件のPRに力を入れて売却活動を進めました。
売主さまだからこそご存じの建物・土地の良さを事前にしっかりとヒアリングし、販売資料へ落とし込み、現地の案内の際にも役立てた結果、ご依頼を受けてから1 カ月ほどの早いスピードで買主さまが決まりました。
競合他社にも査定を出されていた中、地域密着型の営業スタイルや同じ女性であることに安心感・話しやすさを持っていただけたそうです。
私にとっても、とても嬉しいお取引でした。
総合的なメリットをご提案。
私が担当している江別地域は、市内でもエリアによって土地の特徴が大きく異なります。
札幌のベットタウンとしての住宅街、大学が集まっていることから学生さんが多く住んでいるエリア、100坪以上のかなり広い土地をお持ちの方もいらっしゃいます。
確かに土地・物件によって売りやすさ・売りにくさの差はありますが、極端に広い土地であれば分割して売却するなど「どうしたら売れるか」のアイデアを大切にしています。
これからも価格面だけでなく、皆さまにいかにメリットを感じていただけるか、総合的なご提案を続けていきます。