【入社6年目インタビュー】隅々まで、しっかり目を光らせています

【入社6年目インタビュー】隅々まで、しっかり目を光らせています

土木・片付サービス事業部 アイハウジングサポート
部長

吉田 勇也
よしだ ゆうや

プロフィール

Q , 担当地域ならではの不動産の特色、お取引や業務で気を付けていることはありますか?

最後の一つまで取りこぼさないように。

昭和の頃の戸建ての中には三角屋根の建物がありますが、この屋根裏スペースに荷物が残っていたりゴミが置かれたりしていることが。床下収納も見逃しやすい場所の一つです。

事前に営業がチェックしていますが、私たちの事業部でもしっかり確認し、取りこぼしのないように作業を進めています。誰も気づかないような場所にゴミを発見した時は、ちょっと得意顔になっているかもしれません(笑)

また、お客さまによっては物が残っている状態だと購入後の生活イメージがわかない…という要望もありますので、早いタイミングで片付けに取り掛かるなどご要望に応じています。

迅速かつ確実なサービスを。

冬季は通常の片付けサービスに加え、除雪の要望が増えるため特に忙しいシーズンです。道内の豪雪地帯では屋根に積もった雪が一気に崩れ落ちることもしばしばで、消防や警察が出動する規模の騒ぎになることも。人力ではどうにもならないケースでは私たちが緊急出動し、大型機械で対応しています。

積雪で隠されていた物(物干しポールなど)が雪解けとともに顔を出すこともありますので、建物を取り巻く環境整備は細々とした対応が求められます。これからも、迅速かつ確実なサービスを提供していきたいと思っています。

吉田 勇也
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