【入社7年目インタビュー】地域のために、お客さまのために、頼れる存在でありたい
Q . 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した 仕事に対する考え方を教えてください。
売ったら終わり、ではない。
入社当時は自分の業務を進めることがメインで、必死に頑張り続ける毎日。
正直に言って、周りの状況を見る余裕はありませんでした。
しかし今では、「地域のお客さまのために、自分は何ができるか?」という考えがすべての業務のスタート地点にあります。
私が担当してい る地域では、不動産業の店舗がそもそも存在しないという場所も少なくありません。
たとえ店舗がなかったとしても、そこには住まいの売買を必要とするお客さまがいるのです。
弊社が掲げている「地域密着」の志を忘れることなく、土地ならではのニーズに応え続けること。
物件のお取引はもちろんですが、その先にある地域の課題解決にもしっかりと目を向けられる、そんな営業でありたいと思っています。
人と人とのつながりを第一に。
お客さまからご相談をいただくきっかけは、様々な接点から生まれます。
最近だとウェブを介した手法が主流ですが、意外にも手紙やDMといったアナログな媒体をご覧になってやってくる方も多くいます。
きっかけがウェブでもアナログでも、やはり大切なのはその後に顔をあわせてお話しをしながら、関係性を深めていくことではないでしょうか。
お客さまとやりとりを重ねていくと、その人となりや背景が自然と浮かび上がってきます。
これからも地域とともに歩みながら、業務を通してたくさんのつながりを生み出していきたい。お客さまとの新たな出会いを、私自身も楽しみにしています。