【入社8年目インタビュー】マンネリ化を防ぐための、 仕事への向き合い方はありますか?

【入社8年目インタビュー】マンネリ化を防ぐための、 仕事への向き合い方はありますか?

不動産流通部 岩見沢支社 美唄店 副店長
小河 利也
おがわ としや

プロフィール

Q . マンネリ化を防ぐための、仕事への向き合い方はありますか?

 

答えは色々、だから飽きることはない。

業務の基本的な流れはずっと一緒ではありますが、取り扱う住まいの種類やお客さまによって、その内容は大きく変わってくるもの。

実際のところは、そこまでマンネリだという認識はありません。不動産マーケットのトレンドも、時代や地域によってさまざまな変動があります。

たとえ自分のスタイルを確立したとしても、そこに安住するのではなく、マーケットの変化を存分に楽しみながら前向きに適応していきたい。

どんなにキャリアを重ねても、常に新鮮な気持ちで仕事に臨む姿勢を忘れずにいたいです。

例えば個人と法人のお客さまでは、お取引の仕方や進め方が異なってきます。お互いの認識のズレを防ぐためにも、綿密なコミュニケーションが欠かせません。

「目指すゴールは同じでも、道筋はちがう」ということを心に刻み、多様なニーズに確実にお応えできる住まいのご提案を続けたいです。

 

最新の情報を、積極的に取り入れる。

出社後のルーティンにしているのが、担当エリアのマーケット確認。

売買されている物件の立地や価格、リフォームの有無、競合他社の評価コメントなどを調べることから、一日の業務が始まります。

日々の細かな情報にどんどん触れていき、自分自身の認識をアップデートしていく。

「地域ナンバーワン」の不動産会社の営業として、世の中全体の流れはもちろん、まちの小さなニーズの兆しにもしっかりとアンテナを張ることが大切ではないでしょうか。

そこからまた、仕事につながる新たな気づきを得たいと考えています。

小河利也
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